TGS2017も開催中で、ゲーム業界が盛り上がっている時期ですね。
2018年1月27日(土)(予定)に、仙台市内で仙台初、東北初となる、とんでもなく素晴らしいゲーム関係のイベントを行います!
それに伴い、弊社代表私佐々木の「ゲーム」と言うコンテンツへの意識を、書かせていただきます。
「ゲーム」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか?
オタクっぽい?
マニアック?
無駄な趣味?
以前よりもネガティブなイメージは大分払拭されて来たとは思いますが、特に東北などの地方において、ゲームと言うコンテンツへの社会的認識はまだまだな気がします。
大げさでもふざけている訳でもなく、ゲームはすでに映画などに肩を並べる文化的エンターテインメントである事は事実であり、アート作品だと私は思っております。
実際グラフィックもシナリオも音楽も、映画に引けを取らない、むしろ優っているゲームも海外ではどんどん発売されています。
しかしそんな中、仙台は割と大きい街なのに、ゲームそのものをアート、クリエイティブとして捉えたイベント(デザインなどと絡めた意識の高いものはちょっと違います)が少なく、
「クリエイティブ」=「お洒落なもの」
みたいな意識が、未だ根付いている気がするんです。
近日詳細は公開しますが、1月のイベントは日本ゲーム業界の黎明期に大活躍された伝説のクリエイターをお呼びする、大変貴重なイベントです。
80年代は、現代でも世界のゲーム業界に影響を与え続けるほど、日本中のゲーム業界が大活躍した、クリエイティブで活気のある、熱い時代でした。
先日テレビで放送した映画「ピクセル」(原題: Pixels)だって、元は日本で生まれたキャラクターたちが活躍する映画なのですから。
ついでに言うと、弊社の名称もまさに同じゲームのキャラクターを表現する技術「ドット絵」の英名表記Pixel artから取っております。
そんな時代の第一線で活躍されていたクリエイターの方と同じ時間を過ごし、お話を聞ける機会は、そうそうありません。
音楽で言えば、クラシックに触れるのと同じ意味です。
しかも今回のイベントは、ゲームの技術を応用して、大人も子供も楽しめる内容となっておりますので、ゲームに興味ない方にもぜひぜひ来ていただきたいです。80年代にファミコンに夢中になったお父さん方も、息子さん娘さん、お孫さんを連れて、ぜひ遊びにいらっしゃってください!
今回の営業を通じて体感したことなど、色々と言いたい思いはありますが、熱くなるとだんだん口が悪くなりそうなのでこの辺で・・・(笑
近日イベントの情報公開しますが、映画「ピクセル」の中にもヒントあります。
お楽しみに!!
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