2017年1月27日(土)
仙台市にて「MR.ドットマンinSENDAI」を開催します。2017年8月に銀座で行われて大盛況だった同イベント、仙台および地方初開催です!!
皆様ご存知のゲームメーカー「ナムコ」の黄金期と呼ばれた時代、様々な有名ゲームに携わったレジェンドクリエイター、小野浩氏によるワークショップ&トークショーを仙台で開催します。
ワークショップについて
時間:13:00~15:00
会場:代々木アニメーション学院仙台
チケット:3,500円予定(税別・材料費含む)
マス目がプリントされたオリジナルトートバック(ドットットート)に、マジックインキを使用してお好きなドットイラストを描く「トートバッグコース」と、プラモブロックというパーツをピンセットやニッパーを使用して、キーホルダーを作成する「プラモブロックキーホルダーコース」を開催します。
描きたいイラストのイメージがあればドットイラストでなくても、小野先生がドット絵にするまでの過程をレクチャーしてくれます。
また、完成したドットットートには小野先生の直筆サインも貰えます。
一緒に記念撮影もOKです。
通常ドットットート1点、またはプラモブロックキーホルダー2点の制作となりますが、追加のトートやキーホルダーをご購入いただければ時間の許す限り、いくつでも制作することも可能です。
是非ご参加ください。
※ワークショップについては事前予約が必要となります。
※親御さま見学、お子様のみの制作参加も対応しておりますので親子でお気軽にご参加ください。
親御さま見学希望の際は、チケット注文時に備考欄へご記入ください。
トークショーについて先生と対談ゲストによるトークショーを開催します。
時間:17:00~19:00
会場:Marucafe
チケット:3,000円予定(税別)
今回のトークテーマは「Mr.ドットマン・ゲーム化計画(プロジェクト)!?」
「もしもMr.ドットマンのゲームを制作するなら?」
という"if"をテーマに、ゲストを交えたゲーム企画会議を行います。
錚々たる顔ぶれによる、リアルな意見が飛び交う企画会議の現場を目の前で見ることができる、とても貴重な機会です!
トークゲストは源平討魔伝(1986年)やサンダーセプター(1986年)などを作曲された、中潟憲雄さん。現役のファミコンソフトを制作し、現在は「RIKIの8BIT展 ~知ったらハマる8BITな世界~」を開催中のイラストレーターRIKIさん。
そしてナムコ1社提供の伝説の深夜ラジオ番組「大橋照子のラジオはアメリカン」に出演されていた大橋照子様をMCとして迎える、豪華な豪華なトークショー。
また、サービスとしてアイスコーヒーかアイスティー・駄菓子詰め合わせが付きます。
その他スムージーなどのドリンクを別料金にてオーダー可能ですので、チケット購入時にお申し付けください。
(チケット販売時にドリンクメニューを掲載致します)
肩肘を張らず、駄菓子や飲料を楽しみながら気軽に参加できるイベントになっておりますので、是非ご参加ください。
また、会場ではワークショップで制作するトートバックやTシャツゲストにゆかりのある商品が購入できます。
※トークショーについては事前予約が必要となります。
ファンの皆様はもちろん、これまで興味のなかった皆様も、この機会にぜひドットアートやゲームの世界に触れてみてください!
告知サイト
通称「Mr.ドットマン」。
1979年 ㈱ナムコに入社。2006年 ㈱バンダイナムコゲームスに転籍。
2013年に独立をするまで、ドット絵の作成をはじめ、ロゴデザインやゲーム筐体のグラフィックデザインなど、デザイナーとして活躍し、80タイトル以上のものゲーム開発に携わる。
在籍時には、『ゼビウス』『ギャラガ』『ニューラリーX』『マッピー』『ディグダグ』など、数々の名作ゲームのドット絵を手がけており、往年のゲームファンからは、「ドット絵の神様」「ドット絵の魔術師」と呼ばれる。
2016年にドットアート&プロダクトブランド「Mr.ドットマン」を展開。 現在、ゲーム関連のデザイン業務に加え、ゲーム以外のコンテンツ(映画、アニメ、特撮番組など)とのコラボ商品の開発や、製造業(タイルメーカー、段ボール製造メーカーなど)とのコラボ作品づくり、ドット絵のワークショップなど、精力的に行っている。